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「ポスト宗教改革500周年記念2018世界キリスト教指導者共同記者会見」キリスト教の改革と教会が進むべき道

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投稿日
2018-11-07 19:06
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ポスト宗教改革500周年記念世界キリスト教指導者共同記者会見


共同記者会見にはCLF総裁パク・ヨングク牧師(米国)、CLF設立者パク・オクス牧師、エチオピア・ジェリフン・デグ宗教庁長、ロシア・ヴォロネジ州パプテスト教会アレクセエプ・アレク会長、ブラジル国際フォースクエア福音教会のセウス・ブラスト・ナシメント牧師、フィリピン福音宣教協会パントハ・ノエル総会長、北米CLF事務総長テリー・ヘンダーソン牧師、ケニア聖霊のアフリカ宣教会のマーティン・オイノ会長など、7カ国のキリスト教指導者たちが出席した。

ソウル聖書セミナーは、影響力のあるキリスト教リーダーたちが共にする国際的集会へと跳躍した。韓国を訪問した宗教部の公職者および教団の総会長、数百、数千の教会を率いるビショップは、キリスト教界の進むべき方向に関する重要な論題をめぐり、共同記者会見を開いた。
この5月に行われた記者会見では「異端の是非と超教派連合」に対するパネラーたちの発表があったら、今回には「変化とグッドニュース宣教会との継続的な連合およびCLF支持」について発表した。CLFに出席してから教派を問わず交流と連合をして2~3年間ほど経ったキリスト教のリーダーたちは、自国に福音が入ってから人々が変わり、牧師が変わり、国が変わるのを見た。そのため、今回の発表のテーマは、「変化とグッドニュース宣教会との持続的連合およびCLF支持」が大きく表れた。韓国プレスセンターで行った記者会見の内容を紹介する。

CLF総裁の挨拶
パク・ヨングク(Yeong Kook Park)世界キリスト教指導者連合総裁



約500年前に、マルティン・ルターの宗教改革がありました。マルティン・ルターが話した3つは、「ただ信仰、ただ恵み、ただ聖書」です。「あなたがたは、恵みのゆえに、信仰によって救われたのです。それは、自分自身から出たことではなく、神からの贈物です。」(エペソ2:8)というみことばに基づいて、救いや永遠の命を得ることが努力やお金によるのではなく、ただ信仰と恵みによるものだと主張しました。当時、多くの人が聖書を読むことができず、少数の人だけが聖書を読んでいたので、免罪符が全く聖書的ではないものの、それに騙されていました。 それでマルティン・ルターが免罪符のような、間違った慣習から逃れようと「ただ聖書」を叫んだのです。
残念でなりませんが、500年が過ぎた今が、もしかしたらルターが宗教改革をする以前の時代に戻っているのではないかと思います。多くの人が自分の努力や熱心で救われようとし、教会は慣習に導かれ、教派で分かれて互いに門を閉めて過ごしています。ルーター時代には愚民化政策で多くの人々が聖書に接することができなかったため、牧師たちが思いっきり嘘をついていました。しかし、今はすべての人たちの手に聖書があっても聖書を読まず、教会に出てもみことばを学べられないので、20年、30年教会に通っても、人たちが聖書をよく知らないのが現実です。
このような現実を残念に思って、救いはただ信仰と恵みで行われるという事実を伝え、慣習や教派を超えて、また聖書に戻ろために、私たちが2017年にCLFを設立し、現在、全世界で活発に行われています。CLFに参加した多くの牧師たちが聖書を知らず、エペソ人への手紙で言われた、救いが恵みによって成り立つということを知りませんでした。私たちはCLFを通して、聖書が言う正確な福音を伝えています。多くの方々がCLFの意味と活動に意を共にして、昨年には2万6千人の牧師たちが共にして、今年は後半期まで5万人余りの牧師たちが参加する予定です。
わが国のキリスト教に最も大きく影響を与えた国はアメリカです。私もアメリカで牧会をしていますが、アメリカには素敵な建物にお年寄り数人だけの教会がとても易しく見られます。CLFは、アメリカでも牧師たちをはじめ、宗教指導者や青少年指導者たちにみことばを伝えています。この10月には、クリスマスカンタータツアーをしながら、25の都市で3,300人余りの牧師たちとCLFをしました。多くの方々が私たちの意思と趣旨に同意してくださったことに感謝し、今後もアメリカだけでなく、大陸別のCLFを通して、より多くのキリスト教指導者たちに神様のご意思を明確に伝えます。



ロシアのTBN、エチオピアのエル・シャダイ(El Shadai)などの外信記者たちと国内の連合ニュースなど国内外のマスコミ16社は、牧師たちの発言に注目した。

CLF設立者基調演説
本当に韓国のキリスト教も交流してほしいです。
パク・オクス牧師(グッドニュース・カンナム教会)



キリスト教の歴史を見ると、イエスによって始まり、ポリカップ時代を経て、コンスタンティヌス皇帝のキリスト教迫害禁止令が下されたときから、キリスト教は急速に堕落し始めました。聖徒たちに聖書を読ませず、愚民化政策が広まった頃、宗教指導者たちの不正を防ぐためにマルティン・ルーターの宗教改革があり、神様が共にしてくださって新しい信仰が始まりました。
いつの時代でも、キリスト教は聖書に赴く途中、人為的な方向に流れて堕落する場合があります。そのとき、ヨハネ・ウェズレイのような方々が立ち上がって真の福音を伝えながら、キリスト教は新しい局面に入り、霊的に力強く進みました。ヨハネ・ウェズレイはメソジスト教会の創始者で、馬上の伝道者、もしくは屋外伝道の先駆者とも呼ばれます。彼が生まれ変わらなかったときには、人為的な方法で牧師としていましたが、罪の赦し得た後は、神様の能力を得て福音を伝え始めました。 当時、既成教会はヨハネ・ウェズレイを異端と規定して受け入れませんでしたが、神様のおかげで、教会を新しく立ち上げる大きな歴史を起こしました。
私は長老教の出身で、幼い頃から教会に行きましたが、罪の苦しみから抜け出せず、もがいていました。牧師たちは罪の赦しを得る方法を教えてくれませんでした。あまりにも苦しくてキリスト教を離れようとも思いました。
1962年に神様の恵みによって罪から逃れ、その頃から私の人生が変わりました。私は会う人ごとに罪の赦しについて話しました。世界中の多くの人々が私たちが伝えるみことばを聞いて驚きますが、韓国では、韓国キリスト教総連盟に加入していないという理由で異端扱いをされています。今は少しよくなりましたが、以前は大変な困難に遭いました。それで聖徒たちが正しく生きていても、家族からも逼迫と蔑視を受けました。
私は2001年にIYFという団体を作って、青少年たちを変える仕事をしています。聖書を読んでみると、姦淫した女がイエスに会った後、感謝で満たされていたため、汚れや悪い心が入る場所がないということを学びました。「青少年たちの心に悪い心や誘惑が根付かないよう、心を感謝で満たしてあげよう」という気持ちで、青少年たちにイエスの愛を話しました。現在、IYFは世界最大の青少年団体となっており、数十カ国の首脳が私を招待して活動を頼まれています。ところで、韓国ではIYFも犯罪集団だと誹謗しています。麻薬をして、闇の中にいた学生たちが喜び、変わってきているのにです。
昨年3月、ニューヨークでCLFが開始され、キリスト教指導者800人余りが私が伝えるみことばを聞きました。ほとんどの参加者たちは「ついに真理がわかった」「私も罪の赦しを受けた」と涙を流し、私たちと一緒にいることを願っていました。今春、メキシコでは700人余りのキリスト教指導者たちもみな、罪の赦しを受けて感激しました。フィジーでもメソジスト教団全体の牧師たちが私たちと共にしています。
そうなる前には辛いこともありました。 最初はフィジーメソジスト教会の牧師70人余りがCLFに参加してみことばを聞いて驚きましたが、これに対し、フィジーメソジスト教総会から、グッドニュース宣教会がどんな宣教会なのかが知りたくて、韓国のメソジスト教団に問い合わせたそうです。すると韓国メソジスト教からはグッドニュース宣教会と交流してはいけないと言われて、フィジーメソジスト教総会は私たちとの交流を断ち切ろうとしました。その時、何人かの牧師たちが「私たちが見たグッドニュース宣教会は、そのような教会ではありません。考え直してください。」と申し出て、2016年の韓国ワールドキャンプにある牧師を内緒で送りました。時間が経ってからメソジスト教総裁の話を聞きましたガ、当時、韓国を訪問した牧師の報告によれば、「グッドニュース宣教会はキリスト教歴史上、最も聖霊に満たされている教会です。野外で開幕式をする日、朝から大雨が降りましたが、グッドニュース宣教会の牧師たちは皆祈っていました。なぜなら、彼らは祈れば雨が止むことを信じていたからです。ところが、本当に開幕式の1時間前に雲が消え去って雨が止みました。神様が彼らと一緒にいるのを見ました。」と伝えました。 以降、フィジーメソジスト教の牧師700人が集まった中、CLFが開かれて、多くの人々が生まれ変わって喜び、引き続き私たちと一緒にすることを望んでいました。 今は100個あまりの教会で集会をしています。
本当に韓国のキリスト教も交流できたらいいなと思います。世界中どこでも私が伝えたみことばが悪いという人が誰もいないのに、韓国だけ異端だと言われています。私は韓国の教会に話したいことがあります。今、韓国の教会は愚民化政策を打ち出しています。説教を30分から20分、また15分に減らしました。聖徒たちが15分間にどうやって真理を学べられますか。聖徒たちが聖書を知らないとしてもあまりにも知りません。「私たちはそんなこと知らなくてもいい!牧師が異端だと言った。」と言います。胸が痛いです。牧師が代わりに地獄に行ってくれるんですか。聖徒たちは分別する目を閉じています。罪の赦しを受けて天国に行くためにイエスを信じますが、どの教会も罪の赦しを正確に教えてくれるところがありません。
既得権を持ついくつかの教派が「私たち以外は異端だ」と主張していますが、これが韓国の教会をどれだけ退歩させるのか分かりません。これからイエスの愛を持って、お互いに心を開いて話し合い、良いことは目指せるようにしていただければ、韓国の教会も新しくなると信じます。



記者たちは、キリスト教の牧師の変化はどこから始まるのか?急速に成長した韓国の教会が数百個の教団に分かれた理由、若者たちにどのように聖書を伝えるべきか?次の時代の指導者像、既存の牧会者会とCLFが異なる点などを聞いた。 写真は、主題発表をしているパク・オクス牧師。

神様を立てる国を建てなければなりません。
ジェリーフン・デグ | エチオピア宗教庁長



私はエチオピア宗教協会の事務総長を務めています。牧師たちがお話されたように、教会たちは21世紀に多くの問題を抱えています。その解決策は基礎に戻らなければならないということです。基礎は恵みと信仰とみことばです。500年前にあったルターの宗教改革は、キリスト教の基礎を話しました。土台になる基礎が崩れることは私たちの困難です。ダベデ王も「拠り所がこわされたら正しい者に何ができようか。」(詩篇11:3)と言いました。これから私たちも基礎に戻ることが重要です。教会のリーダーたちがその仕事をしなければならないし、私たちが模範になって先頭に立つべきです。若者たちは私たちの説教と忠告を聞き入れません。若者たちは私たちの暮らしを見ています。私たちの人生が彼らに手本になることが重要です。
私たちは一緒に神様の国を作って行かなければなりません。アフリカに住むかアジアに住むか、皆が神様の国を建てることに心を合わせなければなりません。特に、わが政府はパク・オクス牧師とMOUを結んでおり、この3年の間、エチオピアを神様の国に立てる仕事を始めており、もう10万人あまりのキリスト教のリーダーたちがCLFプログラムを接しています。私たちはMOUを締結しながら考えました。「神様を立てる国を建てなければならない。そうでなければこれ以上の大きな変化はない。」神様による変化は、個人と家庭を変化させ、社会と国家、そして全世界に良い影響を及ぼすでしょう。エチオピアとパートナーになってくださったパク・オクス牧師に感謝を伝えます。

この戦いはイエスを得る戦いです。
パントハ・ノエル | フィリピン福音宣教協会総会



私ども福音宣教協会は78個の教団と4万個の教会が属している連合会であり、イエス・キリストの純粋な福音を伝えることに意義を置いています。私たちはパク・オクス牧師とグッドニュース宣教会を歓迎します。南北戦争のときにフィリピンで1,600人の兵士が派兵され、300人が戦死しました。そして今はまた違う戦争で韓国人がフィリピンを助けています。この戦いはイエスを得る戦いです。
グッドニュース宣教会がしていることの一つはマインド教育です。この2年間、ドゥテルテ大統領は麻薬との戦争をしました。2百万人が自首しており、そのほとんどが若者たちです。彼らは学校にも通わず、家庭も崩壊され、麻薬に捕らわれています。その中で数千人がIYFワールドキャンプに参加しました。その後、本当に多くの人々の生活が変わっています。教会で活動もして、真面目な学生に戻って国の立派な市民として変わりました。それでイエスとグッドニュース宣教会に感謝いたします。
先ほど、ロシアから来たある記者の方が、今の時代にはどんな牧会者が必要かと質問しました。私はCLFに初めて参加しますが、ここで伝えられる説教と教えはしっかりとした神様の教えであり、感動と恵みを受けました。パク・オクス牧師は全世界のキリスト教指導者たちを一堂に集めました。イエス・キリストの純粋な福音に忠実なパク・オクス牧師のような方が私たちには必要です。しかも謙遜で、多くの牧師たちとキリスト教の指導者たちに心を尽くしていました。これからは、イエス・キリストに忠実な指導者、聖書のみことばに忠実なしもべがたくさん起き上がらなければなりません。

信仰の実を見ることができました。
アレクセエプ・アレク|ロシア・ヴォロネジ州パプテスト教会会長



私は1年前にパク・オクス牧師とグッドニュース宣教会を知りました。ロシアでもグッドニュース宣教会を誹謗する人たちがいて、初めは慎重に宣教会を見ました。 しかし、知れば知るほど大きな感動を受けました。
私はいつも信仰ついて説教してきました。今回、韓国のCLFでは説教だけで信仰を語るのではなく、信仰の実を見ることができました。イエスは私たちに地の果てまで福音を伝えるように直接おっしゃいましたが、グッドニュース宣教会のように福音を伝えるべきであり、みことばを受け入れるべきだと思います。
グッドニュース宣教会の牧師たちがロシアまで来て集会を開き、政府と大学の総長たちと会ってました。実は、私たちも若者のために政府と一緒に働きたくて様々な方面で努力してもその道が見えなかたのですが、本当に驚いたのは、グッドニュース宣教会の牧師たちは政府の担当者たちと一度会っただけなのに、政府側で「このようなプログラムなら協力する準備ができた。」と言って協力するのを見ました。
正しくない信仰をしているのは、正確な真理、正確な神様がわからないからです。 イエスは新しい宗教を作ったのではなく、神様の愛を表しました。その愛はすべての罪を赦すものであり、この愛と恵みに出会ったら、もう罪悪な人生には戻れません。これからキリスト教が力を得るためには、イエスによる福音を言わなければなりません。この罪の赦しの福音が、アフリカや南米だけに伝えれるのではなく、ロシアにも本当に必要です。この福音がロシアに広く伝えられて、多くの人々がこの祝福を得ることを望みます。

教会を率いるビショップでしたが, 真の救いはありませんでした
マーティン・オイノ|ケニア聖霊のアフリカ宣教会会長


私がビショップである「聖霊のアフリカ宣教会」は86個の教会があり、アフリカの東部にあります。そして私は118個の宗派が共にする、キスム牧師会の会長職も務めています。CLFのビジョンは、再び聖書に戻ることです。
CLFの設立者パク・オクス牧師に初めてお会いしたとき、私は多くの教会を率いるビショップでしたが、本当の救いの道は知りませんでした。パク牧師に会えて真の救いを受け、今は正確な福音を伝えることができます。そうやってCLFとつながり、CLFを後援しています。
韓国人はとても幸運だと思います。パク牧師が伝える福音の中には異端の思想はありません。本当に純粋な福音です。むしろ多くの人たちが聖書を覆しています。イエスは「だから、神の国とその義とをまず第一に求めなさい。そうすれば、それに加えて、これらのものはすべて与えられます。」(マタイ6:33)と言われましたが、人たちは他のものを先に求めて、その後に神様の義を求めます。それは聖書と反対の心です。ほとんどの牧師たちは聖徒たちに、自分が考える救いを与えようとします。それはサタンを与えることです。牧師たちはまず、自分の位置がキリスト内か、外なのかを正確に調べるべきでしょう
ケニアはとても堕落した国ですが、CLFが入り、マインド教育が導入され、学生たちのマインドが変わり、刑務所にいる服役者の生活が変わり、牧会者たちの心が変わりつつあります。多くの学校で起こっていた喧嘩と暴力がたくさん減りました。このような変化から分かるように、聖書は私たちの生活の根本にならなければなりません。福音は真理であり、真理が私たちを自由にするのです。個人の心が変われば国が変わり、世界が変わるでしょう。全世界は、神様が導いてくださる世の中になるでしょう。多くの教会が連合できるようにしていただいたパク牧師の苦労に感謝を申し上げます。