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【中南米】イースター世界合同礼拝開催

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web_news
投稿日
2021-04-27 15:55
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4月1日~4日、中南米の最大連休期間に開催された。
中南米ではイースター世界合同礼拝が最大の連休期間である4月1日~4日までの4日間開催された。


イースター合同礼拝を中南米の各国に知らせた

 

イースター合同礼拝は『CLF Latinoamericano』FacebookとYouTubeで中継され、37万9,238回線視聴、2万3,869回線共有、2万8,454回のコメント、13万3,725回の『いいね』を記録した。また6千万人の視聴者を保有しているブラジルのRede Super TV放送局など5ヵ国41の放送局を通して997万人に放映された。そして合同礼拝の最終日に行われたグラシアス合唱団のイースターカンタータは3万2,730回線視聴、3,653回線共有、4,878回のコメント、1万8,954回の『いいね』を記録した。それだけでなく、グラシアス合唱団のイースターコンサートは中南米で最大規模のキリスト教TVであるエンラセ放送など16ヵ国の57の放送局を通して2億6千万人に放映された。


中南米16ヵ国57のTV放送局を通してグラシアス合唱団のイースターコンサートとパク・オクス牧師のメッセージが放映された


世界各国の代表牧会者及び長官がお祈り、祝辞、証を伝えた

イースター合同礼拝では世界各国の代表牧会者及び長官たちのお祈り、祝辞、そして証が伝えられた。特に中南米の牧会者としては『ホンジュラスキリスト教の牧会者協会長』であるイシュマエル・ピノ牧師、『メキシコ・トラスカラ州の牧会者協会長』であるホエル・エルメネヒルド・アレホ牧師、『ペルー・イーカのバプテスト協会長』であるウィルプレド・パルド・エルナンデス牧師、『メキシコのキリスト人の人生教会』のホセ・ルイス・ララ・アギレ牧師、『ハイチのイエスキリスト革新教会』のルイベリス・レミ牧師などがお祈り、祝辞、証をした。

 


証をしている『アルゼンチン・ウニクリスト宣教会』のレオナルド・グダンスキー副会長

イースター合同礼拝の2日目の午前、アルゼンチンのウニクリスト宣教会の副会長であるレオナルド・グダンスキー副会長は『2003年に初めてイエスに出会い、2005年に私が属しているウニクリスト宣教会を他の牧師の方々と立ち上げ、今まで様々な神学校で聖書を勉強しながら教会を開拓してきました。しかし、常に魂の渇きを感じていました。解決できない、何かが残っているような心でした。そんな中、2020年にパク・オクス牧師の説教を初めて聞きました。その瞬間、私の人生が変わりました。一部分によってではなく、兆しによってでもなく、御言葉によって私の信仰観と救いに関するすべてが変わりました。すでにイエスの血によって義人で、聖なる者になったことを学んで、それが私の人生のすべてを変えました。最近は毎日新しくて素晴らしいことを学んでいて、祝福を受けています。この行事に参加されたすべての方が祝福と救いを受けて、私が経験した人生の変化を経験できるよう願います』と証をした。

 


御言葉の前にはグラシアス合唱団の美しい公演が行われた


グラシアス合唱団のイースターカンタータ公演


イースター合同礼拝の最後のプログラムは新たに制作されたイースターカンタータ

 

毎時間、御言葉の前にはグラシアス合唱団が準備した公演が行われた。


御言葉を伝えるパク・オクス牧師

パク・オクス牧師はルカの福音書10章の強盗に襲われた人とヨハネの福音書8章の姦淫の場で捕らわれた女の話など、多くの人がよく知っている聖書の例え話を通して詳しく福音を伝えた。イースター当日の4月4日午前には第一コリント15章の12節~19節「私たちを義と認められるためによみがえられた」というテーマで御言葉を伝えた。

「使徒パウロは第一コリント15章で、イエスが死んでよみがえられたように、私たちも復活すると言いました。今の私たちは肉の中にいるので肉に引っ張られるときもあるけれど、イエスの御言葉を受け入れました。イエスの御言葉はイエスの御心です。イエスの御心が私たちの中で働けば私たちはイエスのように改められます。罪の赦しを受ければ、すなわちイエスが私の罪を贖われたことを受け入れれば、イエスは私たちと一つの心になります。その時からイエスが私たちの人生を導かれます。イエスは皆さんを離れません。困難な時にイエスを待ち望んでください。イエス・キリストは素晴らしい方です。その方はよみがえられ、今も私たちと共におられます。そのイエスによって生きるなら、イエスの平安が、イエスの知恵が、イエスの愛そしてイエスの御力が皆さんの心を満たしてくれるはずです」(パク・オクス牧師、グッドニュースカンナム教会)




イースター合同礼拝に参加した参加者たち


 

今回のイースター合同礼拝に参加された方々の証を紹介する。


(ダニエル・アギラル牧師/メキシコ・モレロス州の牧会者協会の会長)
パク・オクス牧師の教えはとても深くて素晴らしいです。人は時間界で生きているので自ら罪の赦しと救いを得ることができず、結局は公開するしかないと教えてくださいました。そのため私たちは福音を受け入れて主の十字架の贖いと復活を信じなければなりません。
パク・オクス牧師は神の愛と赦しの前でユダとペテロの違いを説明されました。ペテロはイエスを否認しましたが『エルサレムを離れるな』というイエスの御言葉に従うことにしました。しかしユダは愚かなことに自殺をしました。
主は自らいけにえとなって私の罪をすべて贖いました。私を義人だと言われました。その恵みによって私は主の子どもです。十字架と復活を通して、そして私に対する大きな愛によって、主は私を罪に定めません。これが、今日の午後、パク・オクス牧師に教えていただいた美しい教えです。


(フベンティノ・オロコス牧師/グアテマラ・サンマルコ州の開かれた御国教会)
昨日の午後、パク・オクス牧師はヨハネの福音書8章の姦淫の場で捕らわれた女の話を通して私たちに福音を伝えてくださいました。その女の条件は私たちと同じだと思います。この聖書の御言葉は私たちもイエスの前に立っていることを表しています。私たちは皆罪があって、聖書でも『すべての人が罪を犯したので神からの栄誉を受けることができず』と言われました。しかし私たちは、ヨハネの福音書8章の御言葉を読みながら、この女だけが罪を犯したと思います。私もこの御言葉を度々伝えていましたが、一度もこの女の条件とすべての人の条件が同じだと考えたことがありません。私たちは皆滅びるしかない人でした。そして神は公正な判決を下される方でした。
この女は律法を破って罪の下にいました。しかし、この聖書の御言葉を通して、そこにいたすべての人が家に帰り、この女だけがイエスの前に立っていました。多くの人が律法を守ろうとしますが、誰も律法を守れないということがわかります。私たちは皆律法を破りました。それで「義人はいない一人もいない」と聖書は言われます。しかしイエス様はその女の前で決して罪に定められず、二度と罪を犯さないように言われました。私たちに希望がなかった時にイエス様が私たちに近づかれ、私たちを救うためにこの地に来られました。新しい契約、恵みの契約を与えられた主に感謝します。私たちは恵みの時代に生きています。この救いを与えられた神に感謝します。エレミヤ書で神は「彼らの罪を赦され、二度と思い出さない」と言われました。この祝福こそ喜びの源です。


(ルイス・バスケス牧師/コロンビア・イバゲ州のケッセマネ教会)
今から約1年前、CLFを通して福音を聞きました。その時、私には罪がない、イエスが私を永遠に全うされたことを正確に理解できました。その瞬間から心の重荷から解放されました。イエスが私の罪を背負われ、永遠に贖ってくださいました。そして私の罪を永遠にきよめられた事実を信じたその瞬間から喜びが私の心に入りました。
それまで私は『私たちは毎日悔改めなければならない罪人なので、そうしなければ天国に行けない』と説教していましたが、その日、すべての行いから自由になったことを悟りました。ただ御言葉を信じて、御言葉に従えば良いのです。心の喜びがあまりにも大きくて、その日のうちに自分が仕えている教会の他の牧師に「先生、私たちは間違った方法で福音を伝えていました」と話しました。
長い間教役をしてきましたが、自分の考えが御言葉と嚙み合わないので御言葉を受け入れることが難しかったです。神が私に与えられた御言葉を受け入れることが難しかったです。しかし福音を受け入れた後、使徒パウロが話したように信仰の戦いをしています。CLFとイースター合同礼拝のパク・オクス牧師を通してたくさんのことを学んでいます。
今朝、パク・オクス牧師は私たちの心をイエスに繋げなければならないと言われました。罪から来る報酬は死です。聖書はイエスの血で価なしに義と認められたと言われていて、これこそ私たちが信じるべき事実です。世の中では罪人だと言われていても御言葉で神は私たちが義人になったと言われています。また、グッドニュース神学校に入学できるようにしてくださった神に感謝します。信仰生活の基本を学びたいです。


(ジェニー・ジョントップ牧師/ペルーの巡礼者協会)
世の中は神の御言葉、特にイエスの真の復活の意味を知りません。しかしパク・オクス牧師が伝える神の御言葉は罪を悟らせ、私たちの心をを救われるべき位置へと移されます。「主イエスは、私たちの罪のために死に渡され、私たちが義と認められるために、よみがえられたからです。」(ローマ4:25) 生きている神の御言葉です。イエスは復活されました。私たちはすべての義を成し遂げられたイエス・キリストの前に出て救われる祝福を受けました。
今の時代にはこの御言葉が必要です。パンデミックの間、神は多くの方々が神の御言葉を聞いて悔い改めるように導いておられます。そして今回のイースター合同礼拝を通して真の神のしもべ、パク・オクス牧師のことを知り、本当に嬉しく思います。ここにいる皆さんは、キリストがカルバリの十字架ですべての罪を赦された事実を受け入れるべきです。私は救われました。大きな約束をいただきました。アーメン。イエスに栄光を捧げます。


(ラモン・ムニョス・ラミレス牧師/プエルトリコのイエス・キリストの五旬節国際宣教教会)
プエルトリコ全域にイースターコンサートを贈ってくださったパク・オクス牧師とグラシアス合唱団に感謝します。今、この瞬間、グラシアス合唱団のイースターコンサートを通して私たちはイエスの死と復活の勝利を記念しています。
今日、ローマ書4章の25節「主イエスは、私たちの罪のために死に渡され、私たちが義と認められるために、よみがえられたからです。」この御言葉が心の中に確かに立っています。私たちを愛される救い主の復活で私たちは義人になりました。宣教師先生と韓国の兄弟姉妹たちにも感謝します。神が私たちの人生を導いてくださると信じます。


(ヘラルド・カムポス牧師/コスタリカの国際福音伝道協会)
CLFが世界中で行っている働きを見ると本当に感激です。それは私にも大きな祝福となります。またキリスト・イエスが私たちを救うために自分の命を差し出したことを多くの方がまともに理解していないので、皆様が主の御言葉を伝えようとする努力は私を驚かせます。神は私たちを義と認められ、私たちの罪を赦されました。この御言葉を許された神に感謝します。
多くの人が福音を悟ることを願います。自分の行いでは義人になれませんが、主は私たちを義と認められました。救いはキリスト・イエスを通して受ける神からの賜物です。私たちは神の御言葉を伝えなければなりません。この御言葉は、全世界に伝えられるべき、イエス・キリストが与えられた福音の御言葉です。迷う必要はありません。ただ主が私たちに与えられた福音の教えを伝えるだけで良いのです。このイースター合同礼拝を準備して下さった主に栄光を捧げます。このような行事に続けて参加できることを願います。


(ホセ・ルイス牧師/ボリビアのキリストビエネ教会)
イースター合同礼拝に参加して御言葉を聞くことができて感謝します。尊敬するパク・オクス牧師が伝えられる御言葉の中で最後の御言葉が私の心に残りました。ペテロは自分の姿を見て『私はもうイエスの弟子ではない』と落胆しました。しかしペテロは再びイエス様に会い、イエス様はペテロが再び教役ができるように導かれました。世界中がパンデミックで苦しんでいますが、イエス・キリストが私たちのためにカルバリの十字架で成し遂げられた贖いに比べればパンデミックは何でもありません。
私たちは救いを受けた義人であり、もはや罪人ではありません。神はご自分の御言葉で私たちが義人であることを証明されました。
ローマ書3章の24節の御言葉のように我が主イエス・キリストの贖いの働きを信じることによって私たちは義人です。この尊い御言葉を与えられた神に栄光を捧げます。今回聞いた御言葉が私たちを前進させ、御言葉を伝えることができるように力を与えられます。皆さまに感謝を伝えます。神の祝福がありますように。


(ペドロ・ロンガ/ベネズエラのイエスは道教会)
私は常に自分の罪を自らイエスに移そうと努力しながら生きていました。そのため罪のせいで苦しんで、罪の荷が重くて本当に辛かったです。今回初めてパク・オクス牧師のイースター合同礼拝に参加しました。パク・オクス牧師が伝える御言葉と自分の思っていた信仰生活はまったく異なるものでした。自分で罪を洗うのではなく、神がすでにすべての罪をイエスに負わせ、私がするべきことを終らせました。私の受けるべき罰を主が代わりに受けられたのです。
預言者イザヤは神の働きを見て、罪の赦しだけでなく聖なる者とされる部分についても正確に聖書で話しています。何か自分が正しく行って聖なる者になったわけではなく、神の義によって、イエスを信じる信仰で私は義人になりました。聖なる者になりました。完璧な人です。神を讃えます。


(アラセリ・レイェス/ホンジュラス)
パク・オクス牧師の御言葉を通して私は義人になって、すべての罪が白い雪のようにきれいに赦された。という事実を正確に知りました。
御言葉を聞きながら、以前神に対する恨みと不平で教会から遠ざかっていた記憶がよみがえりました。以前通っていた教会ではいつも罪人にさせられました。そして自分が犯した罪については罪の赦しを請うべきだと言われていました。教会に通ってはいましたが神の前で自分は常に悪で、ゴミのような存在だと思っていました。結局そういう考えから神を離れました。正確な福音を知らず、『神は私を罪に定める方』だと思った結果です。そして私はローマ書3章23節の御言葉「すべての人は、罪を犯したので、神からの栄誉を受けることができず、」をよく知っていました。しかし24節の御言葉は知りませんでした。ローマ書3章24節の御言葉は恵みによって価なしに義人になったことを教えてくださいました。
新しい契約によって私たちが義人になり、これ以上自分を罪に定めなくても良いということを知りました。なぜならイエスの恵みで自分はすべての罪から赦されたからです。
このような御言葉を聞くことができて神に本当に感謝します。私の信仰の成長においても大きな助けになりました。これからも成長していきたいと思います。


(ホリア・バリオス/パラグアイ)
今回のイースター合同礼拝に参加でき感謝します。新型コロナウイルスによってイースター合同礼拝に放送を通して参加しました。イエスが十字架につけられ、私たちに永遠の命を与えられるために復活された御言葉を聞きました。それに私を義人にして、聖なる者にされたことを聞いた時は感激しました。本当に感謝で、神が私に施された恵みが大きいと感じられました。本当に大きな祝福を得ました。
毎日御言葉を聞くことができて感謝しました。復活の真の意味を伝えてくださったパク・オクス牧師にも感謝します。神の御言葉を聞いて、黙想できる祝福を与えられた神に感謝します。


(コンスタンサ・エンカラダ/チリ)
パク・オクス牧師の御言葉は私の心に喜びを与えます。神が先生の御言葉を通して私に自由を与えられ、罪の抑圧から解放して下さって、罪の定めから逃れさせられました。このような御言葉は私と同じ年の青少年たちにとって重要な御言葉です。神は私たちを罪に定める方ではなく、救い主です。最近の私たちは皆苦しみに遭っています。疾病、飢きん、隔離生活によって人々の心は弱まっていますが、御言葉は私たちの魂を強くし、平安を与えます。
私はグローバルキャンプにも参加しました。長い間教会を離れていましたが、パク・オクス牧師の御言葉を聞いて御言葉が心に入り、感動を受けました。イースター集会の広告を見て、悩むことなく参加すると決めました。御言葉が私の霊を罪から救いました。
御言葉を聞いた視聴者の方々は数多くのコメントで感謝と救いの確信を表した。
今回のイースター合同礼拝を準備した中南米のイースター合同礼拝進行部では『いつもよりもまして栄光のある、祝福されたイースター週間を送った』と言って、『視聴者の方々から感謝と賛美のコメントが溢れている』と伝えた。

 


2021イースター堂々礼拝と共にした参加者たち

また、『神に栄光と感謝をささげます。命の救いの福音と純粋な信仰の御言葉を伝えてくださったパク・オクス牧師に感謝します。見るだけでも視聴者たちを救いの世界に導く感動のイースターカンタータを準備して下さったグラシアス合唱団の団長、関係者の皆様にも感謝します』と感想を伝えた。