ウムトガ・ウンバリ・バルナバス・ウェストン(アフリカ大陸の神の聖会連合総会会長)との交流
「グッドニュース宣教会の中に
イエスが流れていることに感謝します。」

2018年4月1日、イースター(復活祭)を迎え、「2018韓国教会復活祭合同礼拝」がコチョク・スカイドムで開かれた。同日、特別な客の祝辞が続いた。それは‘アフリカ大陸・神の聖会’連合総会長のウムトガ・ウンバリ・バルナバス・ウェストン牧師だ。

ウムトガ・ウンバリ・バルナバス・ウェストン牧師が属する‘神様の聖会’教団は、アフリカ大陸全体に10万個の教会があり、教会信者の数だけ2千万人にも至る。ウムトガ・ウンバリ牧師は、‘世界、神の聖会交流財団’の常任委員としても活動しており、インド、アメリカ、シンガポール、フランス、スウェーデン、イスラエルなどで、同教団のメインの講師でもある。

ウムトガ・ウンバリ牧師は壇上に上がり「本当にこのグッドニュース宣教会の中にイエスが流れていることに感謝します。この神様とイエスの体となる教会である皆さんが、到達し征服しなければならない地域がたくさんあります。グッドニュース宣教会の皆さんと一緒に、私たちの主イエス・キリストを伝えたいです。」と喜びの気持ちを伝えた。

また、「本日、私を招待していただきありがとうございます。また、イエスの復活を記念する復活祭にご一緒できる特別な恵みと栄光を受けることができて感謝します。今日みたいに、イエスが復活した日を喜び、私たちが共に集まってこの日を祝うことはとても重要です。イエスが祈りをささげたとき、‘私たちがキリストの体によって一つになることを願う’と言われました。イエスは神様の息子ですが、神様とイエスは一つです。神様とイエスが一つになることで、私たちも一つの体になれるのです。今日、神様のしもべが伝えてくれた復活祭のメッセージも本当にありがとうございました。

私たち皆は、栄光がない罪人でした。しかし、ここで聖書は言います。神様は私たちを本当に愛したので、神様の息子であるイエスを送ってくださいました。私たちが道に迷ったとき、神様はすでに答えてくださいました。その答えは、私たちを父なる神様に連れて行ってくださったイエスでした。そのため、私たちの救いは、行いによるものでもなく、律法によるものでもありません。父なる神様に対する信仰で、私たちのために死んでよみがえたイエス・キリストに対する信仰で成り立っているのです。神様に栄光をささげます。」と感想を述べた。

「主イエスは、私たちの罪のために死に渡され、私たちが義と認められるために、よみがえられたからです。」というみことばのように、私たちに大きな愛を施した神様が、これから世界キリスト教指導者大会(CLF)を通して全世界のキリスト教を一つに集めてくださり、新しく導く驚くべき歴史を期待する。