CLF ニュース

「ホンジュラス」 "神様と心がつながって、神様の働き手となることを願います。”

投稿者
web_news
投稿日
2020-02-05 21:31
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ホンジュラスの首都テグシガルパにあるクラリオンホテル

2月3日と4日の両日間、ホンジュラスの首都テグシガルパに位置したクラリオンホテルのコンベンションホールでは550人が集まった中、キリスト教指導者連合(以下CLF)の集いが行われた。

中米に属したホンジュラスは、87%がキリスト教(カトリック46%、キリスト教41%)を信じている。国民の大半が幼い頃から神様に対する話を聞いていたので宗教心が強く、どんな集いを行おうが祈りで始まり、祈りで終える場合がほとんどだ。しかし、聖書の言う罪の赦しの悔い改めを知らず、真の福音が入るのを待っていた。



同日、多くのキリスト教指導者たちが出席し、喜びをかもし出した。



3週間の前からCLFを準備したエドゥアルド・アレヤーノ牧師/メキシコ

「3週間前にキリスト教指導者連合(CLF)会合を準備しにホンジュラスに来ました。ホンジュラスに知り合いの牧会者がいなかったので、グーグルで検索して教会のリストを得ることができ、教会を探し回りながらCLFの集いを知らせました。また、直接訪ねることには限界があるので、ホンジュラスの人々がよく使うFacebookでも広告を出し、多くの牧師や指導者たちに知らせました。特に、オズワルド・カナレス(Oswaldo Canales)ホンジュラス・キリスト教協会の会長とつながり、多くのキリスト教指導者たちにも知らせることができました。協会長は3日、CLF会合に直接出席した後、とても正確な聖書の教えが明快とし、50人余りの牧会者たちと一緒に出席して心を共にしました。神様がホンジュラスを愛しておられ、これほど多くの牧師たちを用意してくださったことに感謝しました。」 - エドゥアルド・アレヤーノ牧師 / メキシコ



みことばを傾聴している参加者たち

ホンジュラス・グッドニュース宣教会は聖徒が何人もならないので、このような大きな行事を設けるには力不足だったが、神様の導きで 、キリスト教協会会長と団体の首長たちに広報できるよう道を開いており、予想よりも多い550人のキリスト教指導者たちが出席し、喜びを加えた。



CLF広報映像を皮切りに、グラシアス合唱団の舞台が始まった。
参加者たちは清らかできれいな声の合唱団の賛美を聞きながら、長く保存しようと、幸せな笑みを浮かべながら携帯電話を取り出して動画を撮影した。


神様と心がつながれば、神様の能力、愛、希望が流れてくるということを伝えているパク・オクス牧師。



みことばを聞いて喜ぶ参加者たち

講壇に立ったパク・オクス牧師は、聖書を通して、罪悪に溺れた私たちの心が聖なる神様とどうすれば共につながるのかについて詳しく説明した。

「十戒の律法を守れば祝福を受けます。しかし、それを破るとのろいをかけられます。いくら善良に生きていても、十戒の律法を破るとのろいをかけられるため、律法では人間を助けられないということを神様は知っておられました。それで、人間たちを生き返らせる新たな法を作りました。初めの律法を守りきれば天国に行くことはできますが、その律法を守れる人がいないので、新しい契約を作られました。結局、罪を犯した私たちも天国に行くことができるように、新しい法を作られました。」


「私たちを天国に導く新しい法を作りました。」と伝えたとき、出席者たちは「アーメン!」「ハレルヤ!」と叫んだ。

出席者たちは「アーメン!」「ハレルヤ!」と叫びながらみことばをそのまま受け入れた。




「エレミヤ書31章24節に‘ー主の御告げーわたしは彼らの咎を赦し、彼らの罪を二度と思い出さないからだ。’と宣布しました。皆さんの考えと関係なく、このみことばを信じれば、罪がないということを信じれば義人であるのです。神様は羊飼いのダビデを立ててご自身の仕事をなさいました。神様はホンジュラスで、ダビデのように神様の心にかなう者を探しています。皆さんの考えがどうであれ、神様の心とつながり、神様の能力が伝わって、ホンジュラスのために神様の働き手となることを願います。



ホンジュラス・キリスト教協会長のオズワルド・カナレス(Oswaldo Canales)がCLFに感謝の意を伝えた。



ホンジュラス国旗が刻まれた記念品を、CLF総裁のパク・ヨングク牧師に贈呈した。

ホンジュラス・キリスト教協会長のオズワルド・カナレス(Oswaldo Canales)は、キリスト教指導者連合(CLF)総裁と設立者のパク·オクス牧師に感謝の意を伝え、ホンジュラス国旗が刻まれた記念品を贈呈した。



オズワルド・カナレス(Oswaldo Canales)、ホンジュラス・キリスト教協会会長

「パク・オクス牧師を歓迎します。こちらCLFに一緒に参加できてとても幸せで嬉しいです。昨日と今日の2日間にわたって聞いた神様のみことばは、まるで芳香剤のように私たちの心に近付き、神様の歴史が立たされました。このイベントはまるで、先生のように、私たちに最も基本的かつ簡単に私たちの罪を洗ってくださった部分について教えてくださいました。このみことばを長く繰り返しながら、わがホンジュラスが救われなければなりません。度々訪れて、このような行事を継続して行ってくださることを要請します。」-オズワルド・カナレス(Oswaldo Canales)、ホンジュラスキリスト教協会会長



キリスト教指導者連合(CLF)総裁のパク・ヨングク牧師

2回目の時間にはCLF総裁であるパク・ヨングク牧師が壇に上がり、みことばを伝えた。

2017年はマルティン・ルターの宗教改革500周年記念であったことを伝え、キリスト教指導者連合(CLF)が設立された背景を紹介した。マルティン・ルターが強調したエペソ人への手紙2章8節の‘あなたがたは、恵みのゆえに、信仰によって救われたのです。それは、自分自身から出たことではなく、神からの賜物です。’というみことばのように、救いは私の行いと関係なく恵みによって受けることであることを強調し、みことばを述べた。




2日間のCLFが終わり、参加者全員に代わって8人のホンジュラス牧会者協会会長に修了証を授与した。CLF修了証を受け取ったホンジュラス牧会者協会の代表たちは口を揃えて、このような正確な福音のみことばを聞くことができてとても楽しい時間だったし、これからもCLFを続けてほしいと要請した。



修了証をもらい、幸せそうなイスマエル・フィノ、ホンジュラス福音協会会長

「この2日間は、私とここにいるすべてのキリスト教団体の牧師たちにとって、とても幸せな時間でした。とても幸せな時間を過ごしています。以前、いくつかの噂について聞きましたが、私が直接集いに参加した後、確認し、判断することにしました。いざここに来てみると、ここにはイエス・キリストの真の福音がありました。牧会をする牧師としてとても驚きました。ここで神様がくださるすべてのものを学び続けています。主が私たちのために持っているすべてのものを受け入れたいです。このような活動をホンジュラスでしていただき、本当に感謝します。」- イスマエル・フィノ / ホンジュラス福音協会会長



2日間のキリスト教指導者連合(CLF)の会合に出席した参加者の記念撮影

神様が中米のホンジュラスで大きなことをなさった。
聖徒が数少ないここで、キリスト教指導者連合(CLF)の集いを通して、多くの牧師たちと意と心を共にした。2020年、中米での初CLFで、神様が用意しておられた多くのキリスト教指導者たちを得るようにし、ホンジュラスを幸せな国へ導いた。今日、みことばを聞いて変わった牧師たちを通して、これからホンジュラスが変わることを期待する。