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「タンザニア」 CLFフォーラム、"タンザニアに来ていただきありがとうございます"

投稿者
web_news
投稿日
2020-01-18 22:48
閲覧数
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記者懇談会
キリスト教指導者連合(CLF)フォーラム
VIPビショップおよび政府関係者の夕食会

アフリカ5カ国(エチオピア、タンザニア、ルワンダ、ケニア、ウガンダ)を歴訪中の朴玉洙牧師一行が二つ目に訪問した国家は、タンザニアである。 16日昼1時ごろ、タンザニアのダルエス・サラーム空港に到着した朴玉洙牧師ははムルリマニシティーカンファレンスホールに向かった。


タンザニア代表のビショップをはじめとする歓迎団が、ムルリミニシティーホールで朴玉洙牧師を迎えている。


タンザニア代表ビショップら及び、政府関係者と昼食を楽しんだ後、記念撮影

会場に到着した朴玉洙牧師をタンザニア代表ビショップら歓迎団が迎えた。ケニアからはアーサー・ギトンガ牧師が朴玉洙牧師の訪問日程に合わせてタンザニアを訪問した。 朴玉洙牧師は、歓迎団のビショップらおよび政府関係者らと昼食をともにした。

記者懇談会

午後3時ごろ、朴玉洙牧師はTBC(タンザニア国営放送)、ITVメディア、トップTV、ムルリマニTVなどをはじめとする7つのTV放送局とムワナンチ、ニパセなど2つの新聞社が参加した中で記者懇談会を開いた。この席には「タンザニアの父」と呼ばれるマボヨ・ビショップがパネリストとして共にし、タンザニア代表ビショップら、キセベ アーサーギトンガ牧師、元青少年部大臣、タンザニア国家祈祷会委員長夫妻らが参観した。

タンザニア国営放送TBCをはじめとする有数の代表マスコミと記者懇談会を行う朴玉洙牧師


記者懇談会に出席したタンザニアの代表ビショップら

朴玉洙牧師は基調演説を通して、全世界的に青少年問題が深刻だが、彼らの共通した問題は思考しないことを指摘し、思考することの重要性を様々な例をあげて説明した。



まじめに答弁を傾聴する記者

マインド教育に大きな関心を示し質問する記者

質疑応答時間にはマインド教育が実際の青少年たちにどのように役立つかという質問に対して、様々な事例を通して思考することと思考しないことの違いを教え、青少年たちが思考する方法を学ぶ時に伴う変化を提示した。



前に出て近距離で発表する朴玉洙牧師



"私たちはマインド教育で思考、節制、交流などを教えます。 世界の多くの国々がマインド教育を取り入れて教えています。 昨日はエチオピア平和部とMOUを結び、これから建物を建てて青少年たちを教育しようと思います。まだ疎いかも知れないがマインド教育を学習すれば何があっても前進できます。私は聖書でマインドを学んだが、学生たちを教えてとても多くの学生たちが変わっています。マインド教育でタンザニア青少年を変えます" - 朴玉洙牧師記者会見の中で..

'タンザニアの父'と呼ばれるマボヨビショップ(タンザニアに1200の教会があるCAFG教団代表)がパネリストとして共にした。

「神様のしもべ朴玉洙牧師が来られて本当に嬉しいです。ここにいる人々が必ずマインド教育を聞いて知らなければなりません。 多くの人々がマインドについてよてく分からないからますます貧乏になっていきます。 しかし、朴玉洙牧師がここまで来て、驚くべき秘密に対して知らせてくださることができて神様に感謝します。 神様の人を送ってくださって神様に感謝して, 本当に適切な時期に来られたと思います. この国には聖書によるマインド講演が本当に必要です。」- マボヨビショップ / CALVARY ASSEMBLIES OF GOD教団代表

キリスト教指導者連合(CLF)フォーラム

記者会見に続き、間もなく、午後4時頃、ムルリマニシティーコンベンションホールでタンザニア代表・ビショップらと牧会者など2,000人あまりが参加し、CLFキリスト教指導者連合(CLF)フォーラムを行った。 この行事はインターネットを通して全世界に生放送された。


タンザニアCLFフォーラムに牧会者及び、キリスト教指導者2千人が参加した。

インターネットで生放送されたタンザニアCLF

タンザニア元青少年相大臣であるペネラ氏の歓迎の辞

ケニヤ アクビショップアーサー ギトンガ牧師の祝辞

タンザニア元青少年部大臣であるペネラ氏とケニアのリディムドガスペル代表であるアーサーギトンガのビショップが祝辞及び歓迎の辞を述べた。
タンザニア元青少年部大臣であるペネラ氏は、任期中に韓国で開催された世界青少年部大臣フォーラムに2度参加し、朴玉洙牧師との面談を通して福音を聞いた。 特に、昨2013年、タンザニア青少年部とMOU締結を主管し、毎年、マインドキャンプ心を尽くして助けた。 任期後も依然として心を開いており、朴玉洙牧師への感謝の気持ちを胸に秘めている。


グラシアス合唱団トリオ公演




合唱団の舞台に熱い反応を示す参加者たち

メッセージに先立ち、現地語の歌と美しい賛美を披露したグラシアス合唱団の舞台は、出席者から熱烈な呼応を得た。 客席から熱い反応が沸き起こり、心を一つにして公演に共にした。



タンザニアCLF主講師、朴玉洙牧師(右)

CLF設立者である朴玉洙牧師は、いろいろな例えで、「人間の善はメッキした指輪のようだ」とし、本物の善ではないことを指摘した。
「創世記6章5節'主は地上に人の悪が増大しその心にはかることがみないつも悪いことだけに傾くのをご覧になった'。 神様は人間には善なるものがなく、悪なるものしかないと言われます。 神様は人間のものはどいうものでも認めません。 善良な方はキリスト一人しかいません。 人が神様の愛を受け入れる時、驚くべき人になります。 神様は人の心を作りました。 神様の心を受け入れれば、神様と同じ心になります」。


御言葉を傾聴している参加者たち





さらに、アフリカリベリアでボランティア活動をしていた学生が、イザヤ書40章31節'しかし、主を待ち望む者は新しく力を得'
御言葉を信じて蘇った例え話で神様の御言葉が生きて働く世界を語られた。



「姦淫中に捕まった女が石打されて死ぬために連れて行かれていました。 結局、サタンの声を受け入れるか、イエス様の声を受け入れるかの二つの中の一つです。 イエス様を一番邪魔するのは自分の考えです。 私たち皆は罪を犯しました。 私たちは皆罪人です。 それが私たちの考えです。 ローマ書3章23節'すべての人は罪を犯したので、神からの栄耀を受けることができず、'、24節'ただ、神の恵みにより、キリストイエスによる贖いのゆえに、価なしに義と認められたのです'。 皆さんの考えを信じないで神様の御言葉を信じ下さい. ハレルヤ!アーメン!罪を赦すのは100%イエス様です。 私たちを罪から救った主を賛美します。」






キリスト教指導者フォーラムは、政府関係者及び、代表ビショップらと共に夕食会につながった




朴玉洙牧師のタンザニア訪問に感謝の意を表すCAG代表マボヨビショップ


グラシアス合唱団の祝賀公演


朴玉洙牧師からの感謝のメッセージ



ビショップらは、朴玉洙牧師がタンザニアを訪問してくれたことと、CLFを開いて霊的御言葉を聞かせてくれたことに心から感謝した。

晩餐会はタンザニアのビショップらと心を分かち合い、より深い協力関係を築くことを約束する場だった。


朴玉洙牧師とマボヨビショップが歓談を交わしている


朴玉洙牧師とビショップらが記念写真を撮っている。


タンザニア元青少年部大臣(左)及び、国家祈祷会委員長夫妻(右)と記念撮影



神様が愛するタンザニア。 半日の短い時間だったが、記者懇談会、CLFフォーラム、晩餐会などを通して神様の愛が広く伝わる貴重な機会だった。