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「ブラジル」この世で最も美しい物語を描いたドキュメンタリー『人生のミッション』

投稿者
web_news
投稿日
2021-01-18 14:58
閲覧数
1693
五日間のドキュメンタリー『人生のミッション』終映
各話の紹介と視聴者の感想

 

ブラジルのヘジ・ブラジル(Rede Brasil)TVを通じて、パク・オクス牧師のドキュメンタリーの五部作『人生のミッション』が1月1日に放送が終わった。プログラムの製作者であるチュアウン・ルイス局長は、放送終了後も続く視聴者の熱い反応にとても感謝し、嬉しい気持ちを伝えてきた。彼は、COVID-19により絶望や悲しみと関連した検索語が多くなっているが、今回のドキュメンタリーによってパク・オクス牧師が伝える信仰と希望に変わることを期待し、一回の放映で終わるのではなく、これから様々なチャンネルを通じてより多くの人が視聴できるように準備していると語った。


ドキュメンタリー『人生のミッション』のポスター

 

初放送日である昨年の12月28日は、放送局のサーバーがダウンするほど人々の期待と関心が高く、放送後には自分が受けた感動を表現する視聴者の多くのコメントが教会にも聞こえてきた。昨年は人と人との出会いが大変だったためか、多くの視聴者が大きく反応して感動し、彼らの感想をこの紙面にすべて紹介できないのが非常に残念だ。今回のドキュメンタリーはブラジル内の27カ所の新聞社にも広報された。


ブラジル内の27ヶ所の新聞社にも広報された

 

今回のドキュメンタリーを視聴できなかった人々のために、ドキュメンタリーの第1話から第5話までのあらすじと視聴者のコメントを共有する。

 

▶︎第1話『始まり』
視聴者も主人公の足跡を一緒に追った。彼の人生と福音、信仰の始まりを実地踏査するような気持ちで一緒に歩きながら、神がパク・オクス牧師を訓練して信仰のしもべとするまでの人生の物語に夢中になった。

ある視聴者は、「最近、家族を失い悲しみに陥っていましたが、このドキュメンタリーによって神が明るい気持ちをくださって感謝します」と感想を述べた。


第1話関連の写真

「私はこの方に本当に会いたいし、とても貴い証を聞きました。この宣教会を深く愛し、とても感動しています。これは非常に美しいドキュメンタリーで、私の夫は感動して泣きました」
<エッジネイア(Edneia)/ブラジルの聖ベルナドドゥカンプ市>

 

▶︎第2話『変化』
「あのときは、私の人生で一番幸せでした。除隊しても、軍隊で助けてくださった神が一緒におられるなら、サハラ砂漠と南極に一人で投げられても生き残れると思いました」<パク・オクス牧師の物語の中で>

軍隊でも信仰を守り、終始一貫して神のしもべとして生きてきたパク・オクス牧師

ハンセン病患者にも福音を伝えるために、自分の身を惜しまなかった姿に感動された人々とのインタビューは、主人公のこれまでの人生を宝石のように輝かせた。また、バン・ジョンヒョン、チェ・スヒョンなど、心の変化で障害や病気から脱することができた人々の証は、主人公のパク・オクス牧師が伝える御言葉は神の能力とともに伝えていることを確信させた。


第2話関連の写真

「私はブラジル生まれで、2001年のワールドキャンプに参加して救いを受け、2017年に宣教師の夫についてアンゴラに派遣されました。ヘジ・ブラジルTVでパク・オクス牧師のドキュメンタリーを視聴しながら最も感動したのは、『どうやって最初から今まで変わらない心と信仰で生きることができるのだろうか』でした。今も最初と変わらないパク先生がいるからこそ、20年前にブラジルで救われた私が、現在はアンゴラで福音を伝えることができるのです。まったく揺ぎないパク先生の信仰を土台として宣教会が成り立っていると思うと本当に感謝です。私を通して今後も引き続き、パク先生の信仰がアンゴラの人々に伝わることを期待します」
<ソ・インスク夫人(Judye Suh)/アンゴラ・ルアンダ教会>

 

▶︎第3話『信仰の働き』

「私も幸せになりたかったです。『私たちを愛してくださった方によって、これらすべてのことの中にあっても、圧倒的な勝利者となるのです。』という御言葉を聞き、私は自分の心を決めるべきだと思いました」というムン・へジン姉妹の証をスタートとし、ユ・インドク兄弟、シム・ホンソプ伝道師、キム・ギソン牧師、キム・ジュウォン姉妹、イ・ホンモク牧師まで次々と出てくる証は、パク・オクス牧師が蒔いた御言葉の種が彼らに光となった証拠だった。


3話関連の写真

「今日、私が生きてイエスに仕えられるのは、私を導いてくださったパク先生のお陰だとはっきり言えます。そして、不足である私がこのような栄光ある場所に参加できるのもパク先生によって得られた祝福です。罪と悪霊に引きずられて死ぬところだった私が新しい人生を得たように、多くの人々がパク先生と繋がってイエスを信じ、大きな恵みを受けることを願います。そして、このドキュメンタリーを通してパク先生が、この時代に神が選んだ預言者であることを広く知らせることができてとても感謝しています」
<キム・ジュウォン姉妹/韓国のカンナム教会/第3話の出演者>

 

▶︎4話『家族』
4話でパク・オクス牧師は、「家が狭いとか食べ物がないとかはそれほど問題にならないが、家族というのは本当にむつまじくなければならないと思っています。すべてを手に入れても家族との関係が良くないと不幸になります」と、家族への特別な思いを語った。





また、息子であるパク・ヨングク牧師は、幼い頃、毎週聖書セミナーのためにいつも家を留守にしていた父がある日、「僕には二人のお父さんがいる。その一人目は神であり、もう一人はこの父さんだ。父さんは僕たちを完璧に守ることができないから神に任せることに決めた。これから神は僕のお父さんだ」と言ったそうです。その後、神が彼の家族と人生を祝福して導いてくださったと語り、幼い頃から神だけ頼るように教えてくれた父を思い浮かべた。

 

▶︎第5話『宣教会の活動』
神の導きでひたすら福音だけを伝えながら走り続けた彼の人生。数十回の聖書の通読によって得られた神の知恵が、今日のグッドニュース宣教会のパク・オクス牧師を作り、世界に向けて絶えず挑戦させた。第5話では、世界中にグッドニュース宣教会、青少年団体(IYF)、キリスト教指導者連合(CLF)を設立し、数十ヶ国で聖書とマインド講演を行うなど、主人公の人生の実りを見せてくれる。相手が大統領であれ、不治の病にかかった患者であれ、いかなる状況の中でもひたすら福音によって望みと変化を与えるパク・オクス牧師は、今日も一貫して神が与えられた福音を世界の果てまで伝える人生のミッションを遂行している。


世界中で活動するグッドニュース宣教会

 

▶︎感謝と喜びの証

「今週、ブラジルで放送されたパク・オクス牧師のドキュメンタリーは、COVID-19によって絶望的な状況だったにもかかわらず大きな話題となっています。専門家でも不可能だという5部作のダビングと編集作業を兄弟・姉妹たちが参加して一ヶ月で済ませたのは、神からの奇跡だったので、大きな感謝と喜びがありました。そして初放送が始まったときは、放送局の開局以来、初めてサイトがダウンされるほど多くの接続があり、私たちに大きな喜びになりました。神がすべての計画と準備をし、完成されました。福音のために歩んできたパク・オクス牧師の人生を描いたドキュメンタリーは、私たちへの神の贈り物だという気持ちが強く、とても感謝しています」
<キム・ボムソプ宣教師/ブラジル・サンパウロ教会>

「今回のパク・オクス牧師のドキュメンタリーを視聴できて幸せでした。エスパニョール語とポルトガル語は似ていて、ある程度は理解できてライブで見ました。他のエスパニョール圏の兄弟・姉妹たちも若干言葉の理解ができなかった部分もあったようですが、みんなドキュメンタリーの映像美にすっかりはまっていたようでした。これまで説教を通して聞いたなじみのある兄弟・姉妹たちの姿と証を聞くことができて感謝し、一日も早くエスパニョール語でドキュメンタリーが翻訳されることを願います」
<エマヌエル牧師(Emmanuel Cruz/メキシコ・イスカリ教会>


視聴する姿

「信仰を社会活動の目的としない牧師であることがわかりました。ドキュメンタリーを見て私が興味を持ったことは、聖徒各自の霊的深さには関係なく、ただ罪の赦しを受けることだけにすべての焦点を合わせていることでした」
<チウソン・バチスタ牧師(Pr. Gilson Batista)/ブラジル・ブラジリア伝統バプテスト教会>

「私は彼氏の家族と一緒に視聴しました。彼のお母さんは、この美しい物語を真剣に見ていました。そして、彼が罪の赦しの福音を伝えました。彼のお姉さんも一緒に聞いていましたが、彼が『僕には罪がない。僕は義人だよ』と言ったとき、みんな真剣に聞いて考えるようでとても感謝しました。御言葉を信じ、いつか彼の家族にも神が必ず働かれると信じます」
<ダニエル・ダ・シウバ・ホジャ(Daniele da Silva Rosa)ブラジル・ポルトゥ・アレグリ教会>

「とても素晴らしいドキュメンタリーです。御言葉を伝える牧師とすべてのインタビューが私の心に大きな感動を与えました。こんなに美しいドキュメンタリーを作ってくださった神に栄光をささげます」
<ジュセリノ・ミランダ(Juscelino Miranda )ブラジル・リオ・デジャネイロ市>

「注意深く見た部分は、多くの人々へのパク・オクス牧師の愛でした。この愛がこの教会の根本であることが分かりました。 他の牧師たちもパク·オクス牧師と同じ心で牧会をしているでしょう」
<ジゼル(Giselle)/ブラジル·サンパウロ市>

「神にとても感謝します。今回のドキュメンタリーの中の証を聞き、神の御言葉によって多くの人の人生が変わったことを知りました。 私も心から大きな力と望みを得ました。 バク・オクス牧師の人生に働かれた神に感謝します」
<エリゼチ(Elizete)/ポルトアレグリ教会>

2021年、神が私たちに与えた職分はちりだ。 世界の果てまで広がっているちりのような私たちを通して、多くの人が大きな幸せを得るだろう。 パク·オクス牧師のドキュメンタリー「人生のミッション」を見ると、自分を高めずに神だけを高め、御言葉に従ってちりのように生きてきた彼の人生が、どれほど多くの人を幸せに導いたのかがはっきりとわかる。もう一度、私たちのいのちを救う貴い福音を与えられた神に栄光と賛美をささげる。