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「ガンビア」 モスレム国家ガンビア、CLFを知ってもらうために記者懇談会を開催

投稿者
web_news
投稿日
2020-06-23 00:03
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ガンビアの人々が御言葉を聞き、新型コロナウイルスの恐れから逃れて喜び、モスレムも一緒に楽しめるCLFプログラム

6月20日、午前10時30分、ガンビアの五つのメジャーテレビ局、新聞社、ラジオ放送局記者たちが出席した中で、記者懇談会が開かれた。全世界の牧会者たちが、『聖書のみ、信仰のみ』のモットーのもとに交流して連合する世界的なキリスト教指導者たちの集まりCLF(Christian Leaders Fellowship,以下CLF)を知らせるために開かれたこの日の集まりは、国民の90%以上が信じる『国民宗教』モスレム国で聞こえる喜びニュースだった。


MCピーターマンディ兄弟の挨拶のことばで懇談会が始まった

新型コロナウイルスが全世界に拡散している今、ガンビアではパニックと恐怖に襲われているガンビアの人々に、ときどき会って信仰相談をすることができた。最近、聖徒の家族の中で、体調不良のため、新型コロナウイルスに対する恐れに襲われて何もできなかった『イボ』という兄弟がいた。イボ兄弟は、以前オンライン聖書セミナーで御言葉を聞きながら、新型コロナウイルの恐れから抜けられ救われた。教会の大きな喜びとなったこのことをはじめ、喜びニュースガンビア教会は、新型コロナウイルのために恐れている多くの人々にCLFプログラムを知らせ、御言葉を聞かせるために記者懇談会を開いた。


ガンビアライチャーズダンスチームの公演

ガンビアの学生たちのダンスをはじめに喜びニュースガンビア教会のオ・ウックジン牧師のCLF関連プレゼンテーション発表があった。


オ・ウックジン牧師がCLFの重要性について話す

「韓国の経済が急成長しながら、多くの青少年問題が生じました。そのように、韓国キリスト教も経済成長と同時に大きな復興が起きたが、多くの教会が神の御言葉である聖書から遠ざかり、たくさんの問題が起きています。そうした中で、聖書のみにというモットーのもとに、CLFというプログラムが始まり、現在このCLFを通じ、全世界の大勢の人々が変化を受けています。新型コロナウイルが発生し、多くの人々が新型コロナウイルに恐れて、何もできない人たちが生じ、これは全世界の問題になりました。この前、開かれたパク・オクス牧師オンライン聖書セミナーを通じ、多くの人々の人生が変わり、暗い心から抜けられました。CLFプログラムも多くの人々の人生が変えられる契機になると思います。」


ヨハナトゥバ牧師がこの前のオンライン聖書セミナーを通して救われた証をしている

 その後、実質的な証が続いた。最近パク・オクス牧師オンライン聖書セミナーを通して救われたエコワース牧師が、記者懇談会に出席して救われた証をした。「私の信仰はパク・オクス牧師先生が変えてくださいました。」
私はローマ書3章23節だけ知っていたが、パク牧師先生は、私を24節に導き、義とみなされたことを教えてくださいました。」


ジェームズ・マンディ兄弟が、ふたりの弟がどうやって御言葉を通してウイルスの恐怖から逃れ、新しい人生を生きるようになったかを証している

 直ぐ、ジェームズ・マンディ兄弟が、どうやって自分の兄弟たちがエボラと新型コロナウイルの恐怖から逃れ、救われて人生が変わったのかを証し、記者たちの宗教はみなモスレムだったが、とても驚いて不思議に思った。

 質疑応答時間ParadiseTV記者が「ガンビア国民は、ほとんどモスレムですが、モスレムも参加できるプログラムですか。」と質問され、「CLFは宗教を超えて誰でも聞けるように開かれた扉を置いた」という答えが続いた。

 ガンビアは、既存YouTube中継放送以外にもウエストコースラジオ放送局を通して今回のCLF御言葉及びパク・オクス牧師御言葉が1年間、週1回ずつ放送される。

 ガンビア教会では、記者懇談会を準備しながら神の助けを瞬間ごとに見ることができて、教会の証と喜びになった。ガンビアの全国民がひとりも残らず、この福音を聞けるように神が働いておられ、これから先、もっと多くのことをなさるという望みがある。