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「北米」パク・オクス牧師と各教団の代表及びビショップとの映像面談

投稿者
admin2
投稿日
2020-09-27 21:21
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|ホヤキン・ペニャ(Joaquin Pena)/Iglesia De Diosビショップ&ユネスコ教育委員
|ルイス・リンコン/ペンタコスタルM.I.神の教会前アメリカ南東部の地域長
|ダーリル・ブリスター(Darryl Brister)/Full Gospel Baptist教団の副会長
|ロワン・エドワーズ(Rowan J. Edwards)/ジャマイカライトハウスワーシップセンターの設立者&ビショップ

3月に予定されていたCLFワールドカンファレンスが新型コロナウイルスによって暫定的に延期された。
何より残念だったことは、CLFワールドサミット(World Summit)というタイトルで予定していた初めての各教団の代表及びビショップたちとパク・オクス牧師との交わりの時間がなくなったことだった。
多くの教団の代表牧師とビショップ、大型教会の牧師たちは、CLFの作られた趣旨と目的、特に設立者であるパク・オクス牧師の教役とビジョンに大変共感してCLFを心待ちにしていたので、9月21日から25日までの5日間、ズームを通して行われたアメリカの教団を率いる牧会者たちとパク・オクス牧師との交わりは何よりもうれしいものだった。

ホヤキン・ペニャ(Joaquin Pena)/Iglesia De Diosビショップ&ユネスコ教育委員



今年の初め、パク・オクス牧師とホヤキン・ペニャ牧師との面談

新型コロナウイルスが広まる前の今年初め、アメリカを訪問したパク・オクス牧師とホヤキン・ペニャビショップとの面談があった。
彼はグラシアス合唱団とパク・オクス牧師を自身の教会に招待してイースターカンタータ公演ができるように手配し、またカンタータを見ながら涙を流された。
カンタータが終わってパク・オクス牧師がイースターメッセージで福音を伝えた後、講壇に上がって聖徒たちに「私たちは今までどれほど長い間罪人として生きてきたことでしょう?
これ以上罪人だと言うのを止めましょう」と声を上げた。



8ヶ月ぶりにズームを通して交わりを持つホヤキン・ペニャビショップ

8ヶ月ぶりにズームを通してパク・オクス牧師に会ったホヤキン・ペニャビショップはとても喜んで挨拶を交わし、新型コロナウイルス以降オンラインを通して10億人に福音が伝えられた知らせを聞いて驚きを隠せなかった。
19歳のときに神の恵みでどのように救われたか話し始めたパク・オクス牧師は1時間ほど交わりを続けた。
ホヤキン・ペニャビショップは「アーメン」「ハレルヤ」と声を高めながら「パク先生と一緒にこの福音を伝えたい」と話した。交わりが終わった後ホヤキンビショップは「神の教会に属している牧師と聖徒たちにグッドニュース宣教会がしている働きについて伝えます」と言って、10月中旬中南米の19ヵ国が共にするオンライン世界宣教大会でパク・オクス牧師に歓迎のメッセージをお願いした。

ルイス・リンコン/ペンタコスタルM.I.神の教会前アメリカ南東部の地域長



パク・オクス牧師との特別な出会いに感激するルイス・リンコンビショップ

ルイス・リンコンビショップは過去4年間クリスマスカンタータに参加してきた。グッドニュース宣教会が福音のためにアメリカのオーランドでカンタータを開催していることにとても感謝し、毎年多くの牧会者たちを招待し御言葉を聞いている。
今回の面談でパク・オクス牧師との特別な交わりに感激し御言葉を快く受け入れる姿を見ることができた。パク・オクス牧師はジョン・アッタミルスガーナ全大統領の話を通して、罪によって当然死ぬべきだった私たちがイエスの贖いによって義人であるという判決文をもらったことについて詳しく説明し、レビ記の生贄の法を通して福音をより詳しく伝えた。ルイス・リンコンビショップは何度も「アーメン」と叫んだ。
御言葉の後、孤児だった自分がどのように神を知り、教役者になったのかについて心を開いて話し、「今日、牧師先生との交わりは私にとって大きな恵みになりました」と語った。
パク・オクス牧師の韓国招待に応じ、必ず行きたいと答え、これから一緒に福音の仕事をしたいと話した。

ダーリル・ブリスター(Darryl Brister)/Full Gospel Baptist教団の副会長



Full Gospel Baptist教団の副会長との面談

ダーリル・ブリスタービショップはアメリカだけで100万人余りの聖徒を率いているFull Gospel Baptist教団の副会長で、今年の初め、新型コロナウイルスによってニューヨークのCLFに参加できなかったため、パク・オクス牧師に本当に会いたかったと話した。
パク・オクス牧師はパンデミックの期間に世界の276の放送局を通して10億人を超える人々に福音を伝えることができた証と、1962年福音を悟った後から人生に驚くほどの変化が起きた証を伝えた。
続いてローマ書の23節と24節、第一コリント6章の10節と11節を通して私たちが義人になったことを明確に伝えた。福音を伝える20分間ブリスター牧師は驚いていた。
ブリスター牧師は自身の教団と牧会者たちのための祈りをお願いし、その祈りを携帯電話で録画した。また過去に駐韓米軍として韓国に行った思い出を話し、パク牧師は彼を韓国に招待した。ブリスター牧師は喜んで家族と一緒に韓国に行くと約束した。
「先生と会える機会ができ本当に感謝します。先生と一緒に福音の仕事をしていきたいです」と応えた。

ロワン・エドワーズ(Rowan J. Edwards)/ジャマイカライトハウスワーシップセンターの設立者&ビショップ



ジャマイカの多くの牧会者たちに尊敬されるロワン・エドワーズビショップとの面談

ロワン・エドワーズビショップはジャマイカの多くの牧会者たちを教育し、尊敬を受けているだけでなく、1万人余りの人々に放送を通して大きな影響を与えている牧師である。
去年、ジャマイカで開催されたワールドキャンプでVIP牧会者の集いとクリスマスカンタータに参加し、パク・オクス牧師の御言葉を聞いて心を開き「実際にパク牧師の人生を見て、学びたい」と韓国での聖書セミナーに参加することになっていた。
パク・オクス牧師は交わりの初めから福音を伝えた。人々は罪の赦しをどのように受けられるかがわからず、第一ヨハネの1章9節の御言葉にすがって罪の赦しを受けようとするが、実は私たちを罪からきよめられた7節の御言葉が支えにならなければならないと伝えた。またレビ記4章の贖いの生贄からヘブル書9章、ローマ書3章など、聖書を一つ一つ探しながら福音を明確に伝えた。
エドワーズビショップは御言葉を注意深く聞き、新型コロナウイルスが落ち着いてから韓国訪問ができればと期待を膨らませた。
今回、アメリカ国内で大きな影響力を持っている教団の代表及びビショップたちはパク・オクス牧師と交わりの時間を持ち、グッドニュース宣教会が伝える罪の赦しの福音を喜びと感謝をもって受け入れ、これから一緒に働きたいという望みを明かした。25日まで続く教団代表たちとパク・オクス牧師との面談でも神が働かれると信じる。