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「ヨーロッパ」第5回ヨーロッパCLF定期総会の開催

投稿者
admin2
投稿日
2020-09-24 22:56
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9月19日、第5回ヨーロッパCLF定期総会が開かれ、今回の集いには約300名が参加した。
グッドニュース宣教会の総会長であるイム・ミンチョル牧師を招き、ヨーロッパの牧会者たちとグッドニュース宣教会牧師らは、家族のような雰囲気の中で交わった。
行事が続くほどに牧会者たちと心が近くなり、神が皆の心を御言葉の前に一つにさせた。



集いの参加者たち



司会を務めたオ・ヨンド牧師

一緒に賛美し、フィンランドのデイビッド・ゼンキンス牧師が集いのためにお祈りをした。
続いてイギリスのバーナード牧師が証をした。「神は人々を救い、その人が福音を伝えることを望んでおられます。
これは一緒にしなければなりません。ヨーロッパで毎月行われる集いが励みになります。個人的には、教会を導くときに助けになりました。
私はパク・オクス牧師が神のしもべであることを信じます。神が私の人生に影響を与え、パク牧師を通してたくさん学びました。
私たちと共にCLFの集いを始め、CLFを支持する人になって神が大きく働かれる集いにしましょう。多くの国を得ることを望みます。」



証をしているイギリスのバーナード・サラ牧師

グラシアス合唱団公演の映像を見た後、イム・ミンチョル牧師は、第一コリント1章8、9節を通して神が教えてくれた心を伝えた。
「コリント教会は罪を犯したが、パウロの心にイエス・キリストがおられたので問題にはなりませんでした。
パウロは神が私たちを呼ばれた目的はイエスと交わりをさせることだと言い、争っている教会に向かって希望を語り、イエス・キリストを伝えました。
神は私たちが愚かで軟弱だから招き、イエスと交わるようにさせました。その交わりを通してイエスの能力が流れ、私たちは自分自身から逃れ、キリストによって全うされるのです。
信仰の問題は軟弱だからではなく、イエス・キリストと交わらず、イエス・キリストを語らないからです。
ヨーロッパの牧会者たちがイエスを伝えることによって大胆になり、能力を得て聖徒を導き、教会を導くことを望みます。」



御言葉を伝えているイム・ミンチョル牧師



御言葉を聞いている参加者たち

メッセージの後、ヨーロッパの青年たちは9月のアルバニア・オンラインマインドキャンプを通してヨーロッパに力強く働かれた神に栄光を捧げた。
ヨーロッパのTGLC会長であるオ・ソンジン学生が、行事のプレゼンテーションを通して行事を開催することになった背景と行事のニュースを伝えた。
今回のオンラインキャンプは、アルバニアの青少年を対象に、イスラム国であるアルバニアの首都ティラーナ市と共同で開催した。
たくさんのアルバニアの学生たちがボランティアとして広報、招待、翻訳なども一緒に準備した。
行事は文化公演、アカデミーの時間、テコンドー、クイズ、マインド講演など多様なプログラムで、各学生たちが心を開き楽しい時間になった。
そして、現在ヨーロッパでは、アルバニアをはじめ、ルーマニア、ハンガリー、イギリスなど、さまざまな国の政府と共に行事を行うため、実質的な論議を進めていた。
ヨーロッパに力強く福音の道を開いておられる神を感じることができた。



アルバニア・オンラインマインドキャンプ



最後は、CLFヨーロッパの顧問であるリュ・ホンリョル牧師の閉会祝辞があった。
リュ・ホンリョル牧師は、「牧会者は誰にでもイエス・キリストを紹介して交わりができるように繋げる仲人のようです。
汽車の車両が動力がなくても機関車と繋がっていれば同じ速度で走れるように、軟弱な私たちもイエス・キリストと繋がればイエス・キリストの力で生きることができます」とメッセージを伝えた。
ヨーロッパの牧会者たちがイエス・キリストによって交わることを望み、祈って集いは終わった。



CLFヨーロッパの顧問であるリュ・ホンリョル牧師の閉会祝辞

ヨーロッパで力強く働いておられる神の働きに参加させ、牧会者の一人一人に同じ能力を与えられた。
その能力の秘密は、イエス・キリストによる交わりの中にあった。私たちは弱いのでイエスの能力が必要であり、軟弱だからイエスの完全が必要である。
弱く見えるヨーロッパに、力強いキリストとの結びつきの条件が備えられていた。続けてイエス・キリストを通して交わりさせてくださった神に感謝と栄光を捧げる。