「ヨーロッパ」第2回CLFヨーロッパ定期総会
投稿者
web_news
投稿日
2020-06-24 23:33
閲覧数
2249
皆が一つになって向かうCLFオンラインワールドカンファレンス
2020年6月20日の土曜日、5月に続き、2回目のヨーロッパ定期総会が開かれた。初の定期総会に続いて毎週土曜日に「モーニングコーヒー」、「使徒行伝の黙想会」などの名前でCLFの集いをし、今はCLFワールドカンファレンスの準備で忙しい。この日のCLFヨーロッパ定期総会には、ヨーロッパの牧会者と聖徒など、約400人の参加者が共にみことばを聞き、証をした。
第2回CLFヨーロッパ定期総会
司会者、イギリス オ・ヨンド牧師
お祈り、ポーランド/マレク・グワデク牧師、バブテスマ教会
イギリスのオ・ヨンド牧師の司会で始まり、一緒に賛美を歌ってポーランドのマレク・グワデク牧師のお祈りが続いた。
メインレクチャー、パク・オクス牧師
パク・オクス牧師は時間と距離を超え、オンラインでヨーロッパに招待され、へブル書10章を通して永遠の贖いを成し遂げたイエスと神のみこころを伝えた。
『旧約時代には、罪を犯すたびに幕屋へ行って贖いの祭司を捧げました。しかし、イエスが十字架で亡くなったことは、旧約の祭司と異なりました。もし、イエスがこの世にある祭壇で血を塗ったなら数千回、数万回、死んでも私たちの罪をすべて贖うとこは、できなかったでしょう。イエスは天にある祭壇で私たちの罪を永遠に贖いました。イエスは、この世にイエスがいたときの心を私の心に与えてその心で生きるようにしてくださいます。イエスは私たちを永遠に聖なるものとさせてくださいました』と永遠に私たちの罪を贖った神のみこころを伝えた。
また、『神は律法に縛られた信仰ではなく、主のみことばを受け入れるとき、イエスの心が私たちの心に入って私たちの心を導いてくださいます。ヨーロッパがイエスと近くなってたくさんの人がイエスを愛し、罪の赦しを受け、驚きの働きが起きることを願います』と言い、神が私たちの心を導いてくれる働きがヨーロッパでも起きることを望んだ。
CLFの活動報告、カン・ジウンリポーター
みことばの後、カン・ジウンリポーターが5月24日の初の定期総会以後、約1か月間のCLFの活動を報告した。
1か月間、ヨーロッパではCLF役員とのモーニングコーヒーの集まり、CLF牧会者との使徒行伝の聖書黙想など、牧会者たちを中心とした集いがあった。また、トルコとイスラエル宣教師から聞くCLFの特別講義、お祈りチャレンジ、救いのセミナーなど、ヨーロッパの教会が共に知らせを聞き、ヨーロッパに力強く働かれた神を再び考える時間になった。
『私はパク・オクス牧師のみことばを聞いて学んだことのいくつかは、私の教役にとても大事な部分になりました。罪に対する福音、按手の福音、安息日の真の意味についてわかってから新しくて興味がありました。また続けてCLFを通して学び、交流したいです。イエスが皆さまを伝って道を失ってさまようたくさんの牧会者と人々を助けたいと思っておられる』と感謝を伝えた。
スペイン/エヂプソン・バルガス牧師、ラビニャ国際宣教会スペイン代表、ラビニャ100.2FMラジオ局長
続いてスペインのホセリト・エジプソン・バルガス牧師が証を伝えた。
『私は牧会をしているのに、自分が犯した罪によって自らを罪に定め、誰よりも罪深い人だと思いました。そうするとさらに熱心に祈り、罪に対して赦しを求めて生きてきたが、今年のCLFを通して真理がわかるようになりました。みことばを聞いてローマ人への手紙3章24節でイエスは、罪に対してすべての値を払ったので私は、既に義と認められたことを知り、心にあったすべての疑問が解けました。CLFと共に神の真の愛と福音を伝えることができて感謝します。』
オンラインワールドカンファレンス
その次は「Are you ready to your comeback?」というタイトルで25日から27日まで行われるCLFオンラインワールドカンファレンスを紹介した。3日間行われる多彩なアカデミーとみことばの日程を聞き、カンファレンスに対する期待が一層、増しました。
ヨーロッパ顧問、リュ・ホンヨル牧師
そしてCLFヨーロッパ顧問であるリュ・ホンヨル牧師が祝辞をした。「グッドニュース宣教会は、コロナによって大変な時期に放送を通して100ヵ国の10億人を超える人に26個の言語で福音を伝えたこと」を話し、キリスト教の歴史上、このように福音が伝えられたのは、初めてだが、これが驚きの神の働きだと言った。また、ヨーロッパが福音の中心になることを確信し、ここに集まったヨーロッパのキリスト教指導者が神の働きに共に仕えることを願い、CLFオンラインワールドカンファレンスでも会えることを望んだ。
イギリス/バナド・サラ牧師、UK for the Christian Action Faith Ministry ビショップ
続いてCLFの役員であるバナド・サラ牧師が2020CLF協力法案について発表した。
『神は来週に行われるCLFオンラインワールドカンファレンスを通して私たちに神のみことばを伝えてくださると思います。私たちがしなければいけないことは、この尊いみことばが人々の心に届くように伝えることです。コルネリオが親戚と周りのたくさんの人を呼んで、ピリポがナタナエルを呼びに行ったように、皆様の家族、友だち、教会の聖徒を皆招待してください。ヨーロッパの福音の働きを一緒に見ましょう』とヨーロッパのCLFと一つになって働いているバナド・サラ牧師の姿に皆がCLFオンラインワールドカンファレンスの広報に心を集めた。
今回のCLFヨーロッパ定期総会は、CLFヨーロッパ会長、オ・ヨンシン牧師の祈りで終わった。
『ヨーロッパのキリスト教が衰えた一番大きな理由は、神のみことばから離れているからです。人々が自分の思いと判断に従って純粋に神のみことばだけを信じませんでした。
最近CLFを通して私たちは、文化、考え方、教会団体も異なるけれど、神のみことばに私たちの心を合わせるため、共に交流しています。そして、神がヨーロッパを一つにさせていくのを見ます。このような変化の波がヨーロッパ全体に広がることを願います』とメッセージを伝え、お祈りをしてヨーロッパのCLF集いを続けることに感謝を述べた。最後に、CLFオンラインワールドカンファレンスを前にして行われる22日のCLF役員集いと来月のCLF定期総会を約束して集いは終った。
今回のCLF定期総会では、CLFの役員らだけでなく、ヨーロッパ全体のキリスト教指導者の心が福音でいっぱいになるのを見ることができた。さらにこれから進む方向に参加者たちの心を一つに集められた時間だった。神は私たちを律法ではなく、御自分の心を私たちの心に入れてくださった。そしてその心に個々の人生と牧会者たちの教役、さらにヨーロッパを力強く変えておられる。神が私たちの人生を導かれることが祝福で望みになる。
<参加者のインタビュー>
ブルガリア/カルリン・チェピレプ/独立された一つの教団である『シオン教会』傘下の35個の教会
今日の集いに参加した多くの牧師を見て、また、パク牧師の説教を聞いて心に力を得ました。ペテロが自分は使徒になる資格がないと言ったように私たちも時々絶望するときがあるけれど、神は私たちをキリストの血潮で贖い、御自分の証人になることを望んでおられるのを今日のみことばを通して発見しました。
御国の祭壇に塗られたイエス・キリストの血潮によって私たちは永遠に罪を赦されました。それで私たちが罪人であると思ってはいけません。私たちは罪を贖われた神の子です。このすべてのみことばに感謝します。
ポーランド / 牧師 マレク・グワダク/バブテスマ教会
私はクリスマスミラクルを通してグッドニュース宣教会を知りました。
個人的に今回のCLF集いは、国籍も異なり、互い異なる教会団体の人を福音で繋いでくれたプログラムだと思います。また、この宣教会は多くの若者とその家族に信仰を教えて罪の赦しの福音を伝えるために人々を繋ぐのを見ました。まず、講師の牧師を通して生きておられるイエスの働きと証を聞くことができて感謝しました。
現在ヨーロッパでは生きておられる神を信じません。私たちは神に戻るべきです。私たちは正しい言葉を言いたいと思うけれど、それは神が望む答えではありません。私たちは神に戻るべきだと思います。
フィンランド/ベリ・フィリプ牧師、IF Christ 教会
パク牧師が結核にかかった学生の話をしましたが、その証を聞いて驚き、イエスの血潮だけで罪を贖われる事実が、心に残りました。また、集いに参加してキリスト教の基礎である福音に再び戻る時間になりました。次は信仰の成長についても聞きたいです。
エストニア/ オレク牧師(ビショップ)、傘下8個の教会(Estonian Fullgospel Church)
パク牧師の証は、いつも私に大きい感動とインスピレーションを与えます。CLFを通してイエスが十字架で亡くなったことによってどのように私たちを義と認められ、どのように罪を赦されたか正確に教えてもらいました。このようなCLF集いを通してたくさんの牧会者と会えたことにとても嬉しく、感謝します。
2020年6月20日の土曜日、5月に続き、2回目のヨーロッパ定期総会が開かれた。初の定期総会に続いて毎週土曜日に「モーニングコーヒー」、「使徒行伝の黙想会」などの名前でCLFの集いをし、今はCLFワールドカンファレンスの準備で忙しい。この日のCLFヨーロッパ定期総会には、ヨーロッパの牧会者と聖徒など、約400人の参加者が共にみことばを聞き、証をした。
第2回CLFヨーロッパ定期総会
司会者、イギリス オ・ヨンド牧師
お祈り、ポーランド/マレク・グワデク牧師、バブテスマ教会
イギリスのオ・ヨンド牧師の司会で始まり、一緒に賛美を歌ってポーランドのマレク・グワデク牧師のお祈りが続いた。
メインレクチャー、パク・オクス牧師
パク・オクス牧師は時間と距離を超え、オンラインでヨーロッパに招待され、へブル書10章を通して永遠の贖いを成し遂げたイエスと神のみこころを伝えた。
『旧約時代には、罪を犯すたびに幕屋へ行って贖いの祭司を捧げました。しかし、イエスが十字架で亡くなったことは、旧約の祭司と異なりました。もし、イエスがこの世にある祭壇で血を塗ったなら数千回、数万回、死んでも私たちの罪をすべて贖うとこは、できなかったでしょう。イエスは天にある祭壇で私たちの罪を永遠に贖いました。イエスは、この世にイエスがいたときの心を私の心に与えてその心で生きるようにしてくださいます。イエスは私たちを永遠に聖なるものとさせてくださいました』と永遠に私たちの罪を贖った神のみこころを伝えた。
また、『神は律法に縛られた信仰ではなく、主のみことばを受け入れるとき、イエスの心が私たちの心に入って私たちの心を導いてくださいます。ヨーロッパがイエスと近くなってたくさんの人がイエスを愛し、罪の赦しを受け、驚きの働きが起きることを願います』と言い、神が私たちの心を導いてくれる働きがヨーロッパでも起きることを望んだ。
CLFの活動報告、カン・ジウンリポーター
みことばの後、カン・ジウンリポーターが5月24日の初の定期総会以後、約1か月間のCLFの活動を報告した。
1か月間、ヨーロッパではCLF役員とのモーニングコーヒーの集まり、CLF牧会者との使徒行伝の聖書黙想など、牧会者たちを中心とした集いがあった。また、トルコとイスラエル宣教師から聞くCLFの特別講義、お祈りチャレンジ、救いのセミナーなど、ヨーロッパの教会が共に知らせを聞き、ヨーロッパに力強く働かれた神を再び考える時間になった。
ポルトガル/フイ・ビディガル牧師、Congregação Templo da Vida
活動報告の後は、ポルトガルのフイ・ビジガル牧師の証が続いた。『私はパク・オクス牧師のみことばを聞いて学んだことのいくつかは、私の教役にとても大事な部分になりました。罪に対する福音、按手の福音、安息日の真の意味についてわかってから新しくて興味がありました。また続けてCLFを通して学び、交流したいです。イエスが皆さまを伝って道を失ってさまようたくさんの牧会者と人々を助けたいと思っておられる』と感謝を伝えた。
スペイン/エヂプソン・バルガス牧師、ラビニャ国際宣教会スペイン代表、ラビニャ100.2FMラジオ局長
続いてスペインのホセリト・エジプソン・バルガス牧師が証を伝えた。
『私は牧会をしているのに、自分が犯した罪によって自らを罪に定め、誰よりも罪深い人だと思いました。そうするとさらに熱心に祈り、罪に対して赦しを求めて生きてきたが、今年のCLFを通して真理がわかるようになりました。みことばを聞いてローマ人への手紙3章24節でイエスは、罪に対してすべての値を払ったので私は、既に義と認められたことを知り、心にあったすべての疑問が解けました。CLFと共に神の真の愛と福音を伝えることができて感謝します。』
オンラインワールドカンファレンス
その次は「Are you ready to your comeback?」というタイトルで25日から27日まで行われるCLFオンラインワールドカンファレンスを紹介した。3日間行われる多彩なアカデミーとみことばの日程を聞き、カンファレンスに対する期待が一層、増しました。
ヨーロッパ顧問、リュ・ホンヨル牧師
そしてCLFヨーロッパ顧問であるリュ・ホンヨル牧師が祝辞をした。「グッドニュース宣教会は、コロナによって大変な時期に放送を通して100ヵ国の10億人を超える人に26個の言語で福音を伝えたこと」を話し、キリスト教の歴史上、このように福音が伝えられたのは、初めてだが、これが驚きの神の働きだと言った。また、ヨーロッパが福音の中心になることを確信し、ここに集まったヨーロッパのキリスト教指導者が神の働きに共に仕えることを願い、CLFオンラインワールドカンファレンスでも会えることを望んだ。
イギリス/バナド・サラ牧師、UK for the Christian Action Faith Ministry ビショップ
続いてCLFの役員であるバナド・サラ牧師が2020CLF協力法案について発表した。
『神は来週に行われるCLFオンラインワールドカンファレンスを通して私たちに神のみことばを伝えてくださると思います。私たちがしなければいけないことは、この尊いみことばが人々の心に届くように伝えることです。コルネリオが親戚と周りのたくさんの人を呼んで、ピリポがナタナエルを呼びに行ったように、皆様の家族、友だち、教会の聖徒を皆招待してください。ヨーロッパの福音の働きを一緒に見ましょう』とヨーロッパのCLFと一つになって働いているバナド・サラ牧師の姿に皆がCLFオンラインワールドカンファレンスの広報に心を集めた。
今回のCLFヨーロッパ定期総会は、CLFヨーロッパ会長、オ・ヨンシン牧師の祈りで終わった。
『ヨーロッパのキリスト教が衰えた一番大きな理由は、神のみことばから離れているからです。人々が自分の思いと判断に従って純粋に神のみことばだけを信じませんでした。
最近CLFを通して私たちは、文化、考え方、教会団体も異なるけれど、神のみことばに私たちの心を合わせるため、共に交流しています。そして、神がヨーロッパを一つにさせていくのを見ます。このような変化の波がヨーロッパ全体に広がることを願います』とメッセージを伝え、お祈りをしてヨーロッパのCLF集いを続けることに感謝を述べた。最後に、CLFオンラインワールドカンファレンスを前にして行われる22日のCLF役員集いと来月のCLF定期総会を約束して集いは終った。
今回のCLF定期総会では、CLFの役員らだけでなく、ヨーロッパ全体のキリスト教指導者の心が福音でいっぱいになるのを見ることができた。さらにこれから進む方向に参加者たちの心を一つに集められた時間だった。神は私たちを律法ではなく、御自分の心を私たちの心に入れてくださった。そしてその心に個々の人生と牧会者たちの教役、さらにヨーロッパを力強く変えておられる。神が私たちの人生を導かれることが祝福で望みになる。
<参加者のインタビュー>
ブルガリア/カルリン・チェピレプ/独立された一つの教団である『シオン教会』傘下の35個の教会
今日の集いに参加した多くの牧師を見て、また、パク牧師の説教を聞いて心に力を得ました。ペテロが自分は使徒になる資格がないと言ったように私たちも時々絶望するときがあるけれど、神は私たちをキリストの血潮で贖い、御自分の証人になることを望んでおられるのを今日のみことばを通して発見しました。
御国の祭壇に塗られたイエス・キリストの血潮によって私たちは永遠に罪を赦されました。それで私たちが罪人であると思ってはいけません。私たちは罪を贖われた神の子です。このすべてのみことばに感謝します。
ポーランド / 牧師 マレク・グワダク/バブテスマ教会
私はクリスマスミラクルを通してグッドニュース宣教会を知りました。
個人的に今回のCLF集いは、国籍も異なり、互い異なる教会団体の人を福音で繋いでくれたプログラムだと思います。また、この宣教会は多くの若者とその家族に信仰を教えて罪の赦しの福音を伝えるために人々を繋ぐのを見ました。まず、講師の牧師を通して生きておられるイエスの働きと証を聞くことができて感謝しました。
現在ヨーロッパでは生きておられる神を信じません。私たちは神に戻るべきです。私たちは正しい言葉を言いたいと思うけれど、それは神が望む答えではありません。私たちは神に戻るべきだと思います。
フィンランド/ベリ・フィリプ牧師、IF Christ 教会
パク牧師が結核にかかった学生の話をしましたが、その証を聞いて驚き、イエスの血潮だけで罪を贖われる事実が、心に残りました。また、集いに参加してキリスト教の基礎である福音に再び戻る時間になりました。次は信仰の成長についても聞きたいです。
エストニア/ オレク牧師(ビショップ)、傘下8個の教会(Estonian Fullgospel Church)
パク牧師の証は、いつも私に大きい感動とインスピレーションを与えます。CLFを通してイエスが十字架で亡くなったことによってどのように私たちを義と認められ、どのように罪を赦されたか正確に教えてもらいました。このようなCLF集いを通してたくさんの牧会者と会えたことにとても嬉しく、感謝します。