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「ロシア」『私の人生でパク・オクス牧師と会えたのが、一番の幸せです』(パク・オクス牧師とロシアの牧会者との面談)

投稿者
admin2
投稿日
2020-09-20 21:05
閲覧数
1842
|2020年9月17日、ロシア地域代表の牧師11名と映像による面談



笑顔で挨拶しているパク・オクス牧師

パク・オクス牧師の御言葉を聞いて人生と教役が大きく変わったロシア地域の牧会者たちが、2020年9月17日午後1時、待ち望んでいたパク・オクス牧師と映像を通して会った。
今回の面談では、ロシアとウクライナ、ウズベキスタンからCLFなどを通して繋がった牧会者の中で各地域を代表した11名が参加した。



ロシア牧会者たちの韓国訪問当時の写真

面談は、ロシアモスクワ教会のイ・ホンドク牧師の司会で始まった。
イ・ホンドク牧師は、「ロシア教会と牧会者たちがパク・オクス牧師の御言葉を通して恵みを受け、牧師に会いたいと願っていたところ、神様は、映像を通して会う時間を与えてくださって感謝します」と挨拶し、続いて参加した牧会者たちが、宣教会と牧師に対して感謝の心を表す時間となった。



牧会者たちの映像の画面











御言葉を伝えているパク・オクス牧師

牧会者たちの証が終わり、パク・オクス牧師は、第二列王記5章の若い娘の話で御言葉を始めた。
私たちに押し寄せたどんな問題も私たちの目と神様がみる目は異なります。私たちの目には、サタンによって全てが悲しみ、不幸、絶望、苦しみに見えるが、神の目を通して見ると良くなり、祝福に変わり、幸せになります。
最近たくさんの牧師が私に聞きます。「コロナはなぜ生じましたか?」「なぜコロナによって苦しまなければなりませんか?」
しかし、聖書を見ると神様はいつも苦しみの後、私たちを祝福してくれます。
コロナは今は大変でも、神が必ず祝福に変え、ロシアを祝福するでしょう」と伝え、現在累計感染者数で4位に至る苦しい状況の中でロシア地域の牧会者たちの心に慰めになった。
続いてレビ記16章21節とエレミヤ17章1節を通して羊を使った贖いの祭司を説明し、永遠の贖いの祭司の捧げものとして来られたイエス・キリストを語り、「ローマ人への手紙323節では罪人でしたが、24節を見るとキリストの贖いによって私たちの罪が雪のように白く贖われました」と罪の赦しの救いはただイエス・キリストの血によって成し遂げられると福音を伝えた。



集いの後、チャットを通して御言葉を語っている牧会者たち

集いが終わった後、参加した全ての牧会者がパク・オクス牧師と映像を通して会って個人的な話と感謝の言葉が伝えられたことを喜び、映像チャットが終わってから約30分間、御言葉が伝えられた。ロシアのクルガン州のミハイルビショップは、「今日聞いた福音の御言葉を100回以上聞けばパク牧師が悟った福音と信仰の世界が発見できるでしょう」と感想を言い、正確な福音の御言葉に驚いた。数人の牧会者はネット状況が良くなくて御言葉が途切れるから映像を消して聞いたと証をした。
集いが行われている時間に別のところで、ロシア地域の宣教師と現地の伝道師たち、そしてCLFを通して繋がった牧会者たちが参加し、恵みを受けた。今回の集いを通してロシア地域の牧会者たちは、心に大きな恵みと希望を得た。
グッドニュース宣教会とパク・オクス牧師が行う全ての福音の働きに参加することにし、コロナが終わったら牧会している所にパク・オクス牧師が訪問してくれることを頼んだ。 今回の集いを与えてくださった主に栄光を捧げる。